紙幣計数機PC連携システムジェットチェッカーLINK

レジ締め・現金締めの
転記作業を、なくす。

ジェットチェッカーの計数結果を、そのまま PC の記録に。
純正の PC 連携システムです。

ジェットチェッカーリンク外部ディスプレイ表示

金種内訳と合計がそのままPCの記録に

計数は機械で正確に。
でも、記録は手書きのままではありませんか?

現金を数えたあとには、かならず「記録」の作業が続きます。

点検表への書き込み、Excel への打ち込み、日報への転記、etc

ジェットチェッカーLINK は、この転記にかかっていた時間と、転記で生まれていたミスをなくします。

この「転記」の工程では、読み間違い・書き間違い・打ち間違いが起こります。 そして手で書かれた記録は、あとから誰でも直せてしまいます。
せっかく機械で確定した数字が、記録の段階でふたたび「人の手」に戻っているのです。

目的・環境にあわせて選べる、3つの連携方法

導入したその日から使える専用アプリから、POS や外部のシステムとつなぐ本格的な連携まで。導入先の目的と環境に合わせて選べ、組み合わせて使えます。

— 追加の開発なしで、その日から

このあとご紹介する画面(締め・両替・伝票・集計)は、すべて同梱の専用アプリのものです。

インストールするだけで、記録から照合・伝票発行までがそのまま完結します。

多くのお店では、このアプリだけで運用が完成します。

— いまお使いのシステムや Excel と接続

POS・販売管理・Excel のマクロなど、計数機をつないだ PC で動くソフトから、計数の記録を直接読み出せます。

伝票の印刷指示も出せるので、自社システムの画面から伝票を発行する、といった組み込みも可能です。

— Webhook で自動送信

計数するたびに、記録を Google スプレッドシートなどへ自動で送信できます。

複数のお店の計数を本部のシート1枚に集める、経理の担当者が離れた場所から数字を確認する、といった使い方ができます。

受け取る側のひな形と、画面写真つきの設定手順書が付属しますので、システムを開発しなくても始められます。

※ この機能を使う場合のみ、インターネット接続が必要です。

連携方法は択一ではありません。

店頭は専用アプリ、離れた場所はスプレッドシート、基幹システムはLocal Web APIなど、同じ記録を、それぞれの場所に合った形で使えます。

いつもの操作が、そのまま記録になります

計数データの連携操作
計数データの連携操作

モデルごとの確定データ送信方法 (STEP2 の操作)

計数完了後、PRINTボタンを長押しします。

REPORT ボタンを1回押して金種内訳の画面を表示し、その画面のまま、もう一度 REPORT ボタンを長押しします(いきなり長押ししても送信されません)。

確定した計数だけが記録されます

読み取った端からすべてを送る仕組みではないので、数え直しの途中経過や、 確定前のやり直しが記録に混ざることはありません。

新しく覚える操作はありません

本体の買い替えも不要です(ジェットチェッカー全機種に対応)。 いつもの「結果を出力する操作」が、そのまま「記録を確定する操作」になります。

※ 送信の操作と、計数が PC に届くまでの流れは 取扱説明書 1.2「確定データを送信する」とデータの流れ で図解しています。

レジ締め・現金管理に

点検・締めのたびに、記録が自動で残ります

レジ開局・点検・レジ締めの流れに沿って実測を記録し、期待在高との差(違算)を自動で計算・表示します。レジ在高に対する回収と補充にも対応

記録は CSV で取り出せます。集計表への手入力が不要になります

計数した内容をその場で伝票として発行できます

レジ(ドロワー)ごとに記録・照合できます

届いた計数の中身 — 金種内訳から機器・検算の判定まで、1件ずつそのまま確認できます。

違算対策の考え方と、LINK を使った実際の運用方法は レジの違算対策 で詳しく解説しています。

※ アプリでの実際の締めの操作手順は 取扱説明書 2.1「レジ締めの流れ」 でご覧いただけます。

外貨両替業務に

両替業務のために、専用システムを開発したり、伝票や店頭表示のデザイン・ 機器を動かす仕組みを外注・自作したりする必要はありません。

外貨両替事業に必要な仕組みは、 すべてジェットチェッカーLINKに同梱されています。

レシートプリンターや店頭ディスプレイは、 市販品をつなぐだけでそのまま使えます。

※ 機器は別売です。対応する仕様は製品仕様をご確認ください。

通貨ごとの WE BUY / WE SELL レートを一括で更新。

計数結果から換算額・手数料・お渡し額を自動計算。「この金額を渡したい」からの逆算見積りにも対応。

お客様向けの計算書と店舗控えを発行。

レート表や計数結果を店頭のディスプレイに表示。

通貨ごとの在高記録と、期間の集計表。

外部ディスプレイへの表示例

お手持ちのモニターやタブレットをつなぐだけで、 計数結果・両替内容・レート表の店頭表示になります。

専用のサイネージ機器や表示システムは不要です。

両替見積もり画面

両替見積り提示:確定前にお客様に確認いただけます(USD 販売の例)

計数結果画面

計数結果の表示 :金種ごとの内訳と合計を、お客様と一緒に確認できます

店頭レートボード:18通貨のレートを一覧表示。並び順や見出しも設定できます。

両替業務の始め方は 外貨両替業務をはじめる3ステップ をご覧ください。

※ アプリでの両替取引の操作は 取扱説明書 2.2「両替取引の流れ」、店頭ディスプレイとレートボードの設定は 同 3.11 をご覧ください。

日本語伝票を、その場で印刷

市販の日本語対応レシートプリンター(シリアルポート接続)をつなぐだけで、 成形済みの日本語伝票をその場で発行できます。

用紙幅は 80mm・58mm のどちらにも対応。

専用の伝票発行機や帳票ソフトを新たに用意する必要はありません。

 計数した金種内訳と合計を、そのまま1枚の伝票に

お客様にお渡しする計算書と、店舗の控えを発行

レジ締め・点検の結果も伝票として残せます

80mm幅レシート

80mm 幅の印字例
左から計数結果伝票・両替計算書・店舗控え(ロゴ入りヘッダー)

58mm幅レシート

58mm 幅の印字例
同じ伝票が用紙幅に合わせて自動で組み直されます

伝票のヘッダーは、店舗名・住所・電話番号・ロゴ画像・伝票のタイトルまで、 すべて設定画面から自由に変更できます。 お店の名前とロゴが入った伝票を、特別な準備なしにその日から発行できます。

※ 設定できる項目の一覧は 取扱説明書 3.8「設定」 を参照ください。

外部システム連携

すでにお使いの POS・販売管理などの自社システムや、Web アプリ・クラウドサービスと計数の記録をつなぎたい場合のために、Local Web APIとデータ自動送信(Webhook)の2つの選択肢を用意しています。

— 計数機をつないだ PC の中で動く、ローカルの HTTP API

自社システムからは、次のことができます。

・計数の記録を取り出す(どこまで取り込んだかの位置を保持し、取りこぼしなく続きから読めます)


・両替レートを設定する(店頭レートボードの表示にそのまま反映)


・店頭・バックヤードの表示機器に、計数結果や見積もりを出す


・レシートプリンターで任意の日本語伝票を印字する

HTTP が使える環境なら、言語やソフトの種類は問いません(Excel のマクロ・Python・POS アプリなど)。

PC の中だけで完結するため、インターネット接続は不要です。

— 確定した計数を、そのたびに受け口へ自動送信

店舗で計数が確定するごとに、日時・機器番号・通貨・金額・枚数・金種内訳・記録番号を、指定した受け口へ送ります。

ネットワークが一時的に切れて届かなかった分は PC 側に保持され、復旧後に自動で追送されるので、記録が欠けることはありません。

受け口は Google スプレッドシートがそのまま使えます。

受け取り用のひな形(スクリプト)と、画面写真つきのセットアップ手順書が付属し、受信側の準備はプログラミング不要・15分ほどです。

複数店舗の計数を本部のシート1枚に集めたり、既存Webアプリとの連携に使えます。

※ Webhookによる連携時はインターネット接続が必須です。

「あとから書き換えられない」記録という安心

ジェットチェッカーLINK の記録は、機械が数えた結果が 誰の手も入らずにそのまま 保存されたものです。

数字を後から書き換える余地が、仕組みとして存在しません。

記録されるのは、ジェットチェッカーで計数した確定結果だけです。

記録は、正規にペアリングされた接続ユニットとPC の組からしか生まれません。別の経路で数字を紛れ込ませることはできません。

記録は日時順に積み上がり、削除や上書きの操作はありません。

手で書いた点検表とちがい、この記録は そのまま以後の処理の基礎にできます。

日々の売上確認から、監査・内部統制への対応まで、 「数字の出どころ」を機械の計数までさかのぼれることが、現金管理の信頼性を支えます。

しかも、それぞれの記録は金種の内訳と合計を セットで保持しており、両者が突き合うことを記録のたびに自動で確認しています。

「この数字は正しい」と、あとからいつでも機械的に確かめられる形で残る記録です。

※ ジェットチェッカーLINKは、正規にペアリングされた機器とライセンスの組でのみ動作します。

導入はかんたんです

ジェットチェッカーLINK接続図
ジェットチェッカーLINK接続図

接続はこれだけ。本体と接続ユニットを付属の RS-232C ケーブルで、接続ユニットと PC を付属の USB ケーブルでつなぎます

接続ユニット

ジェットチェッカー本体・PCとの接続コネクタ位置

ジェットチェッカー本体・接続ユニット (ジェットチェッカーLINK)・Windows PC

手順書に沿って進めるだけです。画面の操作は解説動画でもご覧いただけます。

現場のオペレーションは今までどおり。PRINT / REPORT ボタンの長押しだけが「記録する」という新しい意味を持ちます。

製品仕様

ジェットチェッカーLINK 接続ユニット

接続ユニット JCLINK-G1

型番 JCLINK-G1
対応機種 ジェットチェッカー全機種
接続方法 ジェットチェッカーと PC を、接続ユニットと付属のケーブルでつなぐだけです。
※ 電源はUSBケーブルでPCより供給
必要なPC環境 対応OS:Windows 11 / Windows 10(Windows 11 を推奨)
USBポート:USB Type-A × 1(変換アダプター使用可)
※ インターネット接続は不要です (Webhookによる連携時のみ必須)
同梱品 接続ユニット (JCLINK-G1) × 1台
USB Type A - Micro USB ケーブル × 1本
RS-232C ケーブル × 1本
接続ユニット寸法 10.5cm (縦) × 8cm (横) × 3cm (高さ)
専用アプリ ご注文時にご登録いただいたメールアドレス宛に、ダウンロードリンクをお送りします。
伝票の印刷 シリアルポート接続に対応した日本語レシートプリンターが必要です(別売・80mm/58mm 幅)。
接続ユニットにつなぐと印刷できます。
店頭表示 市販のモニターやタブレット等の表示機器で表示できます。
※ 表示機器はジェットチェッカーLINKをインストールしたPCに接続されている必要があります。

各種取扱説明書・手順書

よくある質問

Q. 現場の操作は変わりますか?

変わりません。いつもどおり計数し、結果を確定したいときに PRINT / REPORT ボタンを長押しするだけです。新しく覚えていただく操作はありません。

Q. 計数した内容がすべて PC に送られてしまうのですか?

いいえ。PRINT / REPORT ボタンの長押しで「確定」した計数だけが記録されます。数え直しの途中経過や確定前の計数が、勝手に記録されることはありません。

Q. 記録した内容を Excel で使えますか?

はい。記録は CSV 形式で取り出せるので、お使いの集計表にそのまま取り込めます。

Q. 自社の POS や販売管理システムと連携できますか?

はい。連携用の Local Web API を備えており、計数機をつないだ PC 上のソフトから記録の取得や伝票の印刷指示ができます。

できることの一覧と仕様は Local Web API 仕様書 (公開版) をご覧ください。

Q. 複数店舗の計数を本部でまとめて見られますか?

はい。データ自動送信機能で、各店の計数記録を Google スプレッドシートなどに自動で集められます。

受け取り側の準備は データ自動送信 (Webhook) 設定手順書 に画面写真つきでまとめています。

Q. 記録の数字が正しいことは、どうやって確認できますか?

すべての記録は、金種ごとの内訳と合計をセットで保持しています。

内訳と合計が突き合うことは記録のたびに自動で確認され、明細画面で1件ずつご覧いただけます。

監査などの際は、過去の全記録をまとめて検算することもできます。

Q. 今使っているジェットチェッカーで使えますか?

はい。ジェットチェッカーの全機種でお使いいただけます。

Q. 外部表示器(別売品)と同時に使えますか?

はい。純正の外部表示器と併用できます。

Q. 停電やパソコンの故障で記録は消えませんか?

記録は PC 内に保存されます。フォルダーをコピーするだけの簡単なバックアップ方法を、取扱説明書 4.4「データの保存場所とバックアップ」でご案内しています。

Q. レシートプリンターはどの機種でも使えますか?

市販の日本語対応レシートプリンターのうち、シリアルポート接続に対応した機種でお使いいただけます(用紙幅は 80mm・58mm の両対応)。お手持ちの機種や購入を検討中の機種が使えるかわからないときは、お気軽にお問い合わせください。

プリンターの設定と、印刷できないときの確認点は よくある質問「印刷・表示」 をご覧ください。