信頼性と速さを追求
業務用紙幣計数機のベストチョイス

紙幣計数機

ジェットチェッカーシリーズ

紙幣計数機ジェットチェッカー

混合金種紙幣の一括計数

複数の金種が混ざった紙幣を毎分1100枚のスピードで一括カウント

・金種ごとの枚数

・合計金額

を正確に表示します。

※ 二千円札等の旧紙幣にも対応

混合金種紙幣の自動仕分け

複数の金種が混ざった紙幣を自動で金種毎に仕分けます。

仕分け途中で止まらず最後まで自動で仕分けを行うことが可能です。

これは2ポケット構造の紙幣計数機のみが持つ最大の特徴です。

※ 普及している1ポケット構造の紙幣計数機は異金種を読み込むたびにカウントが停止し手で紙幣を取り除く必要があるため、仕分けに手間と時間を要します。

お札の向きを自動で揃える

お札の上・下・表・裏を自動で揃えます

向きを揃えるのに必要な計数はわずか2回。

毎分1100枚のスピードで一瞬でお札の向きを揃えます。

この機能も2ポケット構造の紙幣計数機のみが持つ最大の特徴です

※ 一般的な1ポケット紙幣計数機でお札の向きを揃えることはできません

きまった枚数の束にお札を仕分ける

あらかじめ設定した枚数にお札をまとめるバッチモード搭載

設定した枚数までカウントすると自動的に計数を停止、計数済みの紙幣を取り出すと自動で計数を再開します。

バッチモードを使えば、大量の紙幣を50枚・100枚といった決まった枚数の束に正確スピーディに仕分けることができます。

導入事例インタビュー

ジェットチェッカーを導入いただいた企業さまから、導入の動機から導入後の効果や社員さまからの評判をインタビューして参りました。

売上金の計数、金種ごとの仕分けに使用。短時間で釣り銭用紙幣の向きを揃えたり、100枚ごとの計数も可能で大変重宝しています。

スタッフからはスピードと使い勝手の良さで高く評価されています。他の営業所でも、現在使っている他製品からジェットチェッカーへの切り替えを希望する声があがっています。

当社製品の新紙幣対応について

2024年1月19日更新

2024年7月3日に新しい紙幣の流通が始まります。
予定通り2024年7月3日に新しい紙幣の流通が始まった場合、対応ソフトウェアを2024年7月下旬〜8月初旬にリリースします。

作業時間を90%以上削減

手作業とジェットチェッカーの計数時間比較グラフ

手作業による紙幣計数と比較して劇的な時間削減を実現し、業務効率を大幅に向上する事ができます。
具体的には、手作業での計数作業にかかる時間を平均で90%以上削減することが可能です。
ジェットチェッカーを導入することで、スタッフはより価値の高い業務に時間を割くことができます。

15秒 で完了します

30秒 で揃えます

ダブルハッチ

メンテナンス性を考慮した設計

24時間365日稼働するATM現金回収サービスのキャッシュセンターや金融機関の窓口で採用されているプロフェッショナル仕様の堅牢設計。

前面・背面のダブルハッチ構造で紙幣詰まり対応もお手入れも簡単です。

カウント途中で止まらない

異金種や汚れた紙幣等のエラー紙幣があっても最後まで高速計数。
エラー紙幣をリジェクトポケットへ送ることで計数途中で止まらなくなりました。

※ 1ポケット機ではエラー紙幣発生のたびに手で取り除く必要があります

2ポケット構造

安心の偽札検知性能

4つの高性能センサーで真贋判定。
Bankingモデルでは通貨種別も正確に自動判定します。

※ 本製品が鑑別した真偽判定結果は証券価値を保証するものではありません。

紙幣計数機ジェットチェッカー
ジェットチェッカー液晶画面

誰でも使える日本語画面

金銭取り扱い機器でありがちな専門用語や英語表記を無くし、誰でも直感的にわかる操作画面を実現しました。

多彩な計数モード

ジェットチェッカー1台で紙幣計数業務に必要なあらゆる機能に対応します。

混合金種モード

混合金種モード

異なる複数の金種がバラバラに混ざった紙幣の束の “合計金額”, “金種ごとの枚数” を一度に計数します。

金種別モード

金種別モード

異なる複数の金種がバラバラに混ざった紙幣の束の “合計金額”, “金種ごとの枚数”を金種ごとに仕分けながら計数します。

面揃えモード

面揃えモード

紙幣の向きをわずか2回の計数で揃えます。

バッチモード

バッチモード

決まった枚数毎に自動的に計数を一時停止します。

両替事業にも対応

JPY

JPY

日本円

USD

USD

米ドル

EUR

EUR

ユーロ

CNY

CNY

中国元

GBP

GBP

英ボンド

KRW

KRW

韓国ウォン

HKD

HKD

香港ドル

TWD

TWD

台湾ドル

THB

THB

タイバーツ

CAD

CAD

カナダドル

AUD

AUD

豪ドル

NZD

NZD

ニュージーランドドル

CHF

CHF

スイスフラン

SGD

SGD

シンガポールドル

MOP

MOP

マカオパタカ

MMK

MMK

ミャンマーチャット

MYR

MYR

マレーシアリンギット

IDR

IDR

インドネシアルピア

JPY

JPY

日本円

USD

USD

米ドル

EUR

EUR

ユーロ

CNY

CNY

中国元

GBP

GBP

英ポンド

KRW

KRW

韓国ウォン

HKD

HKD

香港ドル

TWD

TWD

台湾ドル

THB

THB

タイバーツ

CAD

CAD

カナダドル

AUD

AUD

豪ドル

NZD

NZD

ニュージーランドドル

CHF

CHF

スイスフラン

SGD

SGD

シンガポールドル

MOP

MOP

マカオパタカ

MMK

MMK

ミャンマーチャット

MYR

MYR

マレーシアリンギット

IDR

IDR

インドネシアルピア

※ 上記以外の通貨対応をご希望の際はお問合せください。

紙幣詰まり・故障のストレスを解消

業務用紙幣計数機と安価な紙幣計数機の最大の違いは、その堅牢性と耐久性にあります。

金融機関などで使用される業務用マシンは、通常の使用状況で紙幣の詰まりや故障を起こすことがほとんどありません。

毎日大量の紙幣を扱う現場で紙幣詰まり対応に頻繁に時間を割いていると、紙幣計数機を利用する意義が薄れてしまうからです。

紙幣計数機はメカニカル機構の塊のような機械です。

センサーなど電子制御部分の設計くらべメカニカル機構の設計と実装は多くのノウハウと経験を要し、それがそのまま製品の堅牢性と耐久性に繋がります。

しかし価格の制約からメカニカル機構の設計と製造にコストをかけられない製品が市場に存在し、これらの多くは紙幣詰まりと故障を頻繁に起こします。

ジェットチェッカーは、金融機関で採用実績のある業務用紙幣計数機です。

メカニカル機構設計から電子制御設計に至るまで、世界中の運用現場からのフィードバックを日々収集し、豊富な経験を持つ設計チームが責任を持って取り組んでいます。

現金計数業務に信頼性と効率性を求めるすべてのお客様に対して、ジェットチェッカーが最良の選択であることをお約束いたします。

IDDエンジニアリング株式会社

技術仕様

項目 内容
計数モード 混合金種一括計数モード / 金種別計数モード
金券モード / 面揃えモード / バッチ計数モード
積算モード
計数スピード 1100枚 / 分
計数可能紙幣・金券サイズ 幅 120‐130mm
高さ 62‐85mm
厚さ 0.075‐0.15mm
紙幣取込ポケット容量
計数済ポケット容量
リジェクトポケット容量
500枚
200枚
150枚
動作電圧
定格消費電力
動作音
AC100V, 50/60Hz
75W
70dBA 以下
寸法
本体重量
300 (幅) x 330 (奥行) x 310 (高さ) mm
10kg
生産国 台湾

アフターサポート

滅多に故障しない製品ですので、ほとんどの場合お電話やメールによるサポートで不具合症状を解決できます。
故障かな?と思った場合はお電話または問い合わせフォームよりご連絡ください。
経験豊かなサポートスタッフが問題の迅速な解決をお手伝いします。

使用頻度と使用期間によってはフリクションローラー等消耗部品の交換が必要な場合がございます。
製品の点検、明らかな故障の場合はお電話または問い合わせフォームよりご相談ください。

点検・修理の流れ

アフターサポートフロー
サポートフロー

ジェットチェッカーのラインナップ

バンキング タイリク シマグニ
用途 金融機関・両替サービス等 インバウンドビジネス全般 コンビニ・スーパー・小売店等
対応通貨 18通貨 4通貨 日本円専用
通貨自動判別機能
計数機能 混合金種一括計数モード / 金種別計数モード
金券モード / 面揃えモード / バッチ計数モード
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