紙幣計数機ジェットチェッカーシリーズは新日本紙幣に対応済みです。
以下の計数・仕分け作業に対応しています。
紙幣計数機ジェットチェッカーシリーズを導入いただいた企業さまから、紙幣計数機導入の動機から導入後の効果や社員さまからの評判をインタビューして参りました。
複数の金種が混ざった紙幣を毎分1100枚のスピードで一括カウント
・金種ごとの枚数
・合計金額
を正確に表示します。
※ 二千円札等の旧紙幣にも対応
複数の金種が混ざった紙幣を自動で金種毎に仕分けます。
仕分け途中で止まらず最後まで自動で仕分けを行うことが可能です。
これは2ポケット構造の紙幣計数機のみが持つ最大の特徴です。
※ 普及している1ポケット構造の紙幣計数機は異金種を読み込むたびにカウントが停止し手で紙幣を取り除く必要があるため、仕分けに手間と時間を要します。
お札の上・下・表・裏を自動で揃えます。
向きを揃えるのに必要な計数はわずか2回。
毎分1100枚のスピードで一瞬でお札の向きを揃えます。
この機能も2ポケット構造の紙幣計数機のみが持つ最大の特徴です
※ 一般的な1ポケット紙幣計数機でお札の向きを揃えることはできません
あらかじめ設定した枚数にお札をまとめるバッチモード搭載
設定した枚数までカウントすると自動的に計数を停止、計数済みの紙幣を取り出すと自動で計数を再開します。
バッチモードを使えば、大量の紙幣を50枚・100枚といった決まった枚数の束に正確スピーディに仕分けることができます。
手作業による紙幣計数と比較して劇的な時間削減を実現し、業務効率を大幅に向上する事ができます。
具体的には、手作業での計数作業にかかる時間を平均で90%以上削減することが可能です。
紙幣計数機ジェットチェッカーを導入することで、スタッフはより価値の高い業務に時間を割くことができます。
24時間365日稼働するATM現金回収サービスのキャッシュセンターや金融機関の窓口で採用されているプロフェッショナル仕様の堅牢設計。
前面・背面のダブルハッチ構造で紙幣詰まり対応もお手入れも簡単です。
便利な2ポケット構造で、異金種や汚れた紙幣等のエラー紙幣があっても最後まで高速計数。
エラー紙幣をリジェクトポケットへ送ることで計数途中で止まらなくなりました。
※ 1ポケット機ではエラー紙幣発生のたびに手で取り除く必要があります
独自のOCR技術で、紙幣のシリアル番号 (紙幣番号) を認識。
プリンター (別売) からの印刷、パソコンでのデータ確認も可能です。
※ 通貨や紙幣の状態によって認識精度が異なります。
4つの高性能センサーを持つジェットチェッカーは、ヨーロッパ中央銀行 (ECB) の認証も受けた高い真贋判定性能を誇ります。
Bankingモデルでは通貨種別も正確に自動判定します。
CISセンサー
赤外線センサー
紫外線センサー
磁気センサー
※ 本製品が鑑別した真偽判定結果は証券価値を保証するものではありません。
大型 4.3 inch タッチパネル液晶搭載
金銭取り扱い機器でありがちな専門用語や英語表記を無くし、誰でも直感的にわかる操作画面を実現しました。
ジェットチェッカー1台で紙幣計数業務に必要なあらゆる機能に対応します。
異なる複数の金種がバラバラに混ざった混合金種紙幣の “合計金額”, “金種ごとの枚数” を一度に計数します。