自動外貨両替機でなく、18通貨対応のジェットチェッカーを導入すべき5つの理由

JETCHECKERコラム編集部

新紙幣発行記念キャンペーン開催中

特別価格で販売中 (2023/10/31ご注文分まで)

2024年発行新日本紙幣

かつては、外貨両替店や空港でしか見ることがなかった複数通貨対応の自動通貨両替機ですが、最近では大型のホテルや量販店でも目にすることが増えてきました。「お客様サービスの観点から導入を検討してみよう」というホテル業や小売業の皆様、ちょっとお待ちください。

自動外貨両替機の導入を検討するまえに、当社の18通貨対応の紙幣計数機「Jetchecker」と比較してみてください。以下では、Jetcheckerを導入すべき5つの理由をお伝えします。

ポイント1: スペースを取らず軽量

ポイント1: スペースを取らず軽量

自動外貨両替機は、機械の設置面積と利用者が使う面積を合わせると、0.25坪から0.5坪程度の面積が必要となります。大型のホテルのフロントロビーや、大型の小売店であれば大したことない面積ですが、一般的なホテルや小売店に設置するには大きすぎます。

また自動外貨両替機は、重量は200kg以上のものがほとんどです。重量が大変重いため、一度設置したら簡単に動かせません。例えば、お客様の導線や興味関心に合わせて、フロアの見直しを行う際などに、自動外貨両替機が設置されているとスペース活用の制約がでてきてしまいます。

これに比べて、Jetcheckerは約30立方センチメートルのコンパクトサイズで、重量はわずか10kgです。大人の男性だけでなく、女性でも持ち運べるサイズであり、必要ない時は棚に収納しておけるのでスペースの活用につながります。

ポイント2: 導入コストが安い

ポイント2: 導入コストが安い

自動外貨両替機には、主に2つの導入方法があります。1つめは「自社で機械を購入し、両替による収益が全て自社のものになる」というモデルです。そして2つめは「両替業者の機械を無料もしくは安価に導入するが、収益のかなりの部分を両替業者に持って行かれる」というモデルです。

まず、自社で機械を購入する場合ですが、機械によっては数百万円のコストがかかるものもあり、導入のハードルは非常に高いといえます。そして、導入費用とは別に、機械の保守費用を支払う必要があります。保守料金はメーカーにより異なりますが、年間数十万円かかるケースも少なくないため、かなりの両替件数がないとペイしないのが実情です。

次に、両替業者の機械を安価または無償で導入する場合ですが、こちらは両替による利益の大半を持っていかれるだけでなく、契約上の制限もでてきます。この点はポイント4でご紹介します。

ポイント3: 保守が容易

ポイント3: 保守が容易

自動外貨両替機は場所を取る大型の機械であるため、置けても1箇所という場合がほとんどです。そして、重量が重いため「段ボールに入れて郵送して修理対応してもらう」、または「修理中に代替機を送ってもらう」といった対応はまず無理です。このため、修理対応するエンジニアが来るのを待ち、問題を解決してもらう必要があります。そして、修理対応のエンジニアが解決できない問題の場合は、問題が解決するまでは両替対応が一切行えなくなってしまいます。結果、お客様にご迷惑をかけることになります。

Jetcheckerはとても安価です。自動外貨両替機1台の金額で、Jetcheckerを5台も10台も購入できてしまうほどです。そして、場所も取らないので「Jetcheckerを2台購入しておき、もし1台に問題があっても、問題ない方の1台でそのまま業務継続できる」という運用が可能になります。このため、お客様に迷惑をかけることなく外貨両替サービスを継続できます。

ポイント4: 契約上の制限や「落とし穴」がない

ポイント4: 契約上の制限や「落とし穴」がない

ポイント2でご紹介した「両替業者の自動両替機を無料もしくは安価に導入するが、収益のかなりの部分を両替業者に持って行かれる」というモデルについてです。このモデルは一見メリットが大きいように見えるのですが、両替業者もビジネスですので「ある程度の両替件数が見込まれるところにしか自動両替機を提供しない」のです。

そして、仮に機械の提供にゴーサインが出たとしても、契約上の縛りが生じます。例えば、収益の大半を両替業者が持って行くことだけでなく、設置場所や設置期間の縛りもあります。例えば、「店舗のレイアウトの関係上、店の奥の方に置きたい」店舗側と、「一番目立つ場所への設置を要求する」両替業者側で対立が起こることもあります。そして、設置店舗側が「店舗の運営方針上、自動両替機を撤去したい」といっても、契約上5年、10年は設置を続けないと違約金を支払わねばなりません。

このように、「一見とても良さそうに見えて、実は落とし穴がある」ため、注意が必要です。

ポイント5: 日本円の計数機としても使える

ポイント5: 日本円の計数機としても使える

「外貨両替対応といっても、正直外貨両替がどの程度発生するかは未知数」というホテル様や店舗様もいらっしゃるかもしれません。もし、期待に反して両替件数が少なかったとしても、Jetcheckerは日常業務のお役に立ちます。

Jetcheckerは、日本円のお札を正しく計算する機能や、お札の向きをそろえる機能(面揃え)が搭載されています。例えば、毎日のレジ締めのタイミングで、レジのドロワー内に入っているお金を瞬時に計算できるので、レジ入力された金額と比べて違算がないかを簡単にチェックできます。また、お客様におつりを渡すときに、お札の向きがぐちゃぐちゃになっていることを防ぐため、「Jetcheckerにお札を2回通すと、全てのお札の向きを揃える」ことも可能です。これらは、標準機能として全てのJetcheckerに搭載されています。

このため、万が一、外貨両替の件数が少なかった場合でも、Jetcheckerは毎日の日本円の現金管理業務に大いに役立ちます。

Jetcheckerで手軽に外貨両替の導入を

Jetcheckerで手軽に外貨両替の導入を
「外貨両替業務」というと、非常にハードルが高い業務だと感じられますが、実際は両手で収まるサイズのJetcheckerが1台あれば、業務を開始できてしまいます。「外貨両替業務 = とても大変な業務」と考えるのではなく、Jetcheckerさえあれば「片手間でできる程度の業務で、スペースも高額費用も込み入った契約も不要」とお考えいただき、「手軽に」はじめてみてはいかがでしょうか。

導入事例インタビュー

ジェットチェッカーを導入いただいた企業さまから、導入の動機から導入後の効果や社員さまからの評判をインタビューして参りました。

売上金の計数、金種ごとの仕分けに使用。短時間で釣り銭用紙幣の向きを揃えたり、100枚ごとの計数も可能で大変重宝しています。

スタッフからはスピードと使い勝手の良さで高く評価されています。他の営業所でも、現在使っている他製品からジェットチェッカーへの切り替えを希望する声があがっています。

混合金種紙幣の一括計数

複数の金種が混ざった紙幣を毎分1100枚のスピードで一括カウント

・金種ごとの枚数

・合計金額

を正確に表示します。

※ 二千円札等の旧紙幣にも対応

混合金種紙幣の自動仕分け

複数の金種が混ざった紙幣を自動で金種毎に仕分けます。

仕分け途中で止まらず最後まで自動で仕分けを行うことが可能です。

これは2ポケット構造の紙幣計数機のみが持つ最大の特徴です。

※ 普及している1ポケット構造の紙幣計数機は異金種を読み込むたびにカウントが停止し手で紙幣を取り除く必要があるため、仕分けに手間と時間を要します。

お札の向きを自動で揃える

お札の上・下・表・裏を自動で揃えます

向きを揃えるのに必要な計数はわずか2回。

毎分1100枚のスピードで一瞬でお札の向きを揃えます。

この機能も2ポケット構造の紙幣計数機のみが持つ最大の特徴です

※ 一般的な1ポケット紙幣計数機でお札の向きを揃えることはできません

きまった枚数の束にお札を仕分ける

あらかじめ設定した枚数にお札をまとめるバッチモード搭載

設定した枚数までカウントすると自動的に計数を停止、計数済みの紙幣を取り出すと自動で計数を再開します。

バッチモードを使えば、大量の紙幣を50枚・100枚といった決まった枚数の束に正確スピーディに仕分けることができます。

ジェットチェッカーのラインアップ

金融機関・両替サービス向け インバウンド事業向け 小売店向け
紙幣計数機ジェットチェッカー バンキング 紙幣計数機ジェットチェッカー タイリク 紙幣計数機ジェットチェッカー シマグニ
対応通貨数 18通貨 4通貨 日本円専用
通貨自動判別機能
計数機能 混合金種一括計数モード / 金種別計数モード / 金券モード / 面揃えモード / バッチ計数モード
詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
バンキング タイリク シマグニ
用途 金融機関・両替サービス等 インバウンドビジネス全般 コンビニ・スーパー・小売店等
対応通貨 18通貨 4通貨 日本円専用
通貨自動判別機能
計数機能 混合金種一括計数モード / 金種別計数モード
金券モード / 面揃えモード / バッチ計数モード
詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る