| 法人名 | ちけっとパーク |
|---|---|
| 住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-2-8 |
| 業種 | 外貨両替・金券ショップ |
| ご利用機種 | ジェットチェッカーDP / 18通貨タイプ |

ちけっとパークは、新宿西口思い出横丁に店舗を構える、外貨両替・金券ショップです。
店舗では、日本円や外国紙幣の両替に加え、商品券などの金券の販売・買取も行っています。お客様のおよそ半数が外国人で、外貨の買取・販売をはじめ、日常的にさまざまな国の紙幣を取り扱っています。
外貨両替では、一度に大量の外国紙幣が持ち込まれることも少なくありません。また、金券の大量販売や大量買取では、受け取った日本円やお客様へ支払う現金を、短時間で正確に確認する必要があります。
こうした幅広い現金処理業務を支える機器として、当店では紙幣計数機「ジェットチェッカーDP / 18通貨対応タイプ」を導入しました。
現在は、外貨の販売・買取、日本円の受け渡し、レジ点検、外貨在庫の確認など、紙幣を扱うほぼすべての場面で活用しています。
ジェットチェッカーを導入する以前は、別の紙幣計数機を使用していました。
しかし、その機械は日本円の新紙幣に対応しておらず、今後も店舗業務で使い続けるには不安がありました。
さらに大きな課題となっていたのが、海外紙幣の鑑定・計数スピードです。
外貨が大量に持ち込まれた際には、紙幣の確認に時間がかかり、お客様を長時間お待たせしてしまうことがありました。窓口で一件の取引に時間がかかれば、後から来店されたお客様への対応にも影響します。
特に混雑時には、計数作業の遅れがそのまま店舗全体の待ち時間につながるため、正確性を維持しながら処理速度を高めることが課題となっていました。
従来機では、紙幣の詰まりも頻繁に発生していました。
特に詰まりやすかったのが、紙幣同士が密着したピン札や、オーストラリアドル、カナダドルなどに使われているポリマー製の紙幣です。
一般的な紙の紙幣とは異なり、ポリマー紙幣は表面が滑りやすく、紙幣同士が密着したり、搬送ローラーがうまく紙幣を送り出せなかったりすることがあります。
紙幣が詰まるたびに計数を中断し、紙幣を取り出して並べ直し、再び数え直さなければなりません。
一度の停止時間は短くても、大量の紙幣を扱う場面で何度も詰まりが発生すると、作業時間とスタッフの負担は大きく増えてしまいます。
従来機で安定して処理できないポリマー紙幣については、スタッフが手作業で数えることもありました。
紙幣計数機の選定にあたり、最初の条件となったのが、対応している海外紙幣の種類でした。
外貨両替店では、米ドルやユーロだけでなく、中国元、韓国ウォン、オーストラリアドル、カナダドルなど、さまざまな通貨を取り扱います。
そのため、日本円を高速で数えられるだけでは十分ではありません。実際の店舗で使用する外国紙幣に幅広く対応し、それぞれを正確に判別・計数できることが不可欠です。
ジェットチェッカーを知ったきっかけは、同業他店からの紹介でした。
購入前には、実際にジェットチェッカーを使用している店舗で機械を試し、計数スピードや正確性を確認しました。
外貨の金種判別や鑑定機能を備えた業務用紙幣計数機は、高額になりやすい傾向があります。
ジェットチェッカー以外の製品を含めて比較検討しましたが、必要とする機能や性能を備えた他社製品は、導入コストが大きくなることが課題でした。
その中でジェットチェッカーは、外貨への対応数、計数スピード、正確性、紙幣搬送の安定性といった店舗に必要な条件を満たしながら、同等クラスの製品と比較して導入しやすい価格だったことも、選定を後押ししました。
紙幣計数機は毎日の業務で長期間使用する設備です。
単純に価格の安い機械を選ぶのではなく、日々の処理時間や数え直しの回数、紙幣詰まりによる中断、スタッフの作業負担まで含めて判断することが重要です。
実機による性能確認と価格の両面から、ジェットチェッカーの導入を決定しました。

ジェットチェッカー導入後、特に大きな変化を感じているのが、中国元や韓国ウォンが大量に持ち込まれた際の計数作業です。
従来機と比べて計数スピードが大幅に向上し、これまで時間を要していた大量の外貨も、短時間で処理できるようになりました。
体感として従来機の数倍の速さになったと評価しています。
大量持ち込みへの対応時間が短くなったことで、お客様をお待たせする時間の短縮にもつながりました。また、一件の取引をスムーズに完了できるため、混雑時でも次のお客様への対応に移りやすくなっています。
外貨両替業務における処理速度の向上は、単なる作業時間の短縮だけではありません。
窓口の待ち時間を減らし、スタッフが慌てずに確認作業を行えるようになることで、接客品質と現金処理の正確性を両立しやすくなります。
オーストラリアドルやカナダドルなどのポリマー紙幣を、ほとんど詰まることなく計数できる点も、たいへん助かっています。
導入前は、一度に安定して計数できる機械がなかったため、ポリマー紙幣をスタッフが手作業で数えていました。
手作業の場合、時間がかかるだけでなく、紙幣を数えている途中で接客や電話対応が入ると、最初から数え直さなければならないこともあります。
ジェットチェッカーの導入後は、ポリマー紙幣も機械へまとめて投入して計数できるようになりました。
人の手で一枚ずつ数える作業が減ったことで、処理時間だけでなく、集中力を要する作業そのものも軽減されています。
また、ピン札についても安定して計数できるため、新しい紙幣がまとまって入荷した場合や、状態の良い紙幣を大量に扱う場面でも、作業が止まりにくくなりました。
日本円の計数にもジェットチェッカーを活用しています。
外貨を買い取る際には、お客様へ日本円を支払います。一方、外貨を販売する際や商品券などを販売する際には、お客様から日本円を受け取ります。
ジェットチェッカーで紙幣の枚数と合計金額を確認することで、お客様からの預かり金や、買取時の支払金に関する間違いがほとんどなくなりました。
日々の窓口業務だけでなく、レジの点検や外貨在庫の確認作業でも、ジェットチェッカーが役立っています。
複数の金種が混在していても紙幣の種類を自動で判別し、金種ごとの枚数と合計金額を確認できるため、紙幣を事前に細かく分類してから数える作業を減らせます。
外貨両替店では、通貨ごと、金種ごとに在庫を管理する必要があります。
取扱通貨が増えるほど、営業終了後の確認や棚卸にかかる手間も大きくなります。営業時間中の取引が正確でも、在庫確認で数え間違いが生じれば、差額の原因を調べるために追加の確認作業が必要です。
紙幣の種類を自動で判別しながら計数できることで、レジ点検や棚卸にかかる時間が短縮され、現金在庫の確認も行いやすくなりました。
計数結果を数字として確認できるため、担当者の経験や数え方に左右されにくく、店舗全体で統一した確認手順を作りやすいこともメリットです。
ジェットチェッカーは、機能の多さだけでなく、基本設定を行えば誰でも扱いやすい点も評価できる点です。
外貨両替業務では、通貨ごとの特徴や紙幣の確認方法など、スタッフが習得しなければならない知識が少なくありません。
使用する機器まで操作が複雑になると、教育に時間がかかり、特定のスタッフしか使えない状態になってしまいます。
ジェットチェッカーは、店舗で使用するモードや設定をあらかじめ整えておくことで、新人スタッフや他店から応援に来たスタッフでも、日常の計数業務に使用できます。
担当者によって計数方法が大きく変わりにくく、誰が作業しても同じ手順で確認できることは、店舗運営を安定させるうえでも重要です。
インタビューの最後に、R・K店長から「もっと早く導入すればよかった」とのお言葉をいただきました。
計数時間の短縮だけでなく、紙幣詰まりや手作業での確認が減り、日々の現金処理全体がスムーズになったことが、今回の事例で特に印象的でした。
機器の入れ替えは、現在の機械が完全に使えなくなるまで後回しにされがちです。
しかし、計数の遅さや紙幣詰まり、手作業での確認が日常化している場合、それ自体がすでに見直すべきサインなのかもしれません。