JETCHECKERコラム編集部
世界最大手銀行グループを含む、多くの巨大金融グループ、また中堅金融機関で採用されている「ジェットチェッカー」。シリーズ最上位モデルが「バンキングモデル」となります。現在、銀行などの金融機関、外貨両替所など、外貨紙幣を取り扱う企業に、「バンキングモデル」を1台無償でお貸し出しいたします。
バンキングモデルは、購入頂いた時点から18通貨に対応いたしております。多くの紙幣計数機では、対応通貨を「基本通貨 (JPY, USD, EUR, CNYなど)」と、「それ以外の通貨」に分けて、基本通貨以外の通貨を追加したい場合は、1通貨数万円~10万円といったオプション費用がかかってくるという料金設定を行っています。仮に1通貨5万円だとしても、10通貨を追加したら1台あたり50万円となりますので、安い金額ではありません。
ジェットチェッカー バンキングモデルは、こうした通貨追加オプション費用などは一切ありません。購入頂いた時点で18通貨に対応しており、追加費用などなしでそのままご利用いただけます。
対応通貨
両替所などで、お客様が複数の通貨の両替を希望される場合、または複数の通貨が束になった状態で紙幣計数を行う必要がある場合などがあるかと思います。これまでの紙幣計数機では、いったん各通貨ごとに分けてから計数を行ってしましたが、手作業で紙幣を仕分けするのに時間がかかっていたのが実情です。結果、お客様をお待たせさせてしまうことになります。
ジェットチェッカーのハイエンド・最新版モデルが「バンキングモデル」です。ジェットチェッカーのお客様から高く評価頂いた信頼性をそのまま引き継いでいます。
バンキングモデルは、通貨の自動判別機能を搭載しています。例えば、日本円と、中国元と、米ドルが混ざった状態の場合、一番最初に読み込んだ紙幣が自動的にセットされ、その通貨での計数が行われます。
このため、事前に通貨を手動で仕訳ける必要が完全になくなるため、計数にかかる時間、すなわちお客様の窓口対応時間が短縮可能となります。
また、複数の通貨が混ざっていない場合でも、都度「紙幣計数機の通貨を設定する」という手間がなくなるため、窓口対応スタッフの負荷を軽減できます。
ジェットチェッカーは、世界最大の銀行グループをはじめ、金融大手世界Top 5のうち3社が採用という圧倒的な実績を有します。また、ヨーロッパ主要国の中央銀行や、送金サービス世界最大手での採用実績があり、高い信頼性を有しています。
ジェットチェッカーのハイエンド・最新版モデルが「バンキングモデル」です。ジェットチェッカーのお客様から高く評価頂いた信頼性をそのまま引き継いでいます。
ジェットチェッカーシリーズのハイエンドモデルである「バンキングモデル」を、外貨を取り扱う金融機関、ならび外貨両替所に無料でお貸し出しいたします。
製品自体の高い信頼性、高速な計数性能、通貨自動判別機能、18通貨対応といったバンキングモデルの特徴を、ぜひ使ってみてご評価頂ければと思います。
ご興味のある企業様は、問合せページよりぜひご連絡ください。