[台湾ドル両替対応] 偽札対策、確実ですか?

訪日観光客のビッグ4が「中国、韓国、台湾、香港」であることは有名です。多くの外貨両替所は「中国元の偽札」を受け取ってしまわないよう、機械を使って偽札の鑑定を行っていますが、では台湾ドルはどうでしょうか。以下で見ていきましょう。

 

大手両替所でも「3通貨」しか機械チェックしていない

国内で多数の店舗を展開する大手両替チェーンの店舗では、「何十通貨両替対応」と記載されています。しかし、何十通貨を両替対応しているからといって、どの通貨も同じレベルで偽札チェックしているか、というと、そうではありません。

とある大手チェーンは、「アメリカドル、ユーロ、中国元」は機械でチェックするが、それ以外の通貨は紙のマニュアルに従って、手作業で偽札チェックを行っています。両替にいらっしゃったお客様を待たせてはいけないので、紙幣1枚あたりの検査に長い時間を費やすことができません。このため、「紙幣の特定の一か所をブラックライトで確認する」という単純な確認しか行えていないのが実情です。

台湾の中央銀行は、偽札を見分けるには「見て、傾けてみて、触って感じる」(Look, Tilt, Feel)という3つの対策をホームページ上で推奨しています。しかし、紙幣を一枚一枚、時間をかけて確認できる両替所は少ないため、「見て、傾けてみて、触って感じる」レベルの確認ですら不十分になってしまいがちです。また、3つの対策をやったところで、精巧に作られた偽札の場合、人間の目や手で触ってみる程度のチェックをやすやすと通貨します。

例えば、偽札を流通させたい集団が、両替所のマニュアルを何らかの形で入手した場合、マニュアルに対応した偽札(紙幣の特定の一か所がブラックライトで反応する)を作成し、両替所に持ち込めば、容易に偽札を換金できてしまいます。両替所が受け取った偽札は、悪意がなかったとしても、利用が不可能となるため、全額が損金となってしまいます。

 

 

両替所「偽札再流通させてもバレない」 いいえ、バレます

両替所の方にお話を伺った際、「偽札を受け取ってしまったとしても、バレずに別な人に両替してしまえば、それでいい」といった声を何度も聞いたことがあります。すなわち、自分たちが行っている偽札確認方法は、他の両替所でも行っているので、「街の両替所のチェックをすり抜ける偽札であれば、そもそも偽札がバレない」というわけです。

しかし、偽札であることはいつか必ずばれます。街の両替所では、ごく一部の通貨を除いて、紙幣のチェックは手作業で行っていますが、銀行の多くは多通貨対応の紙幣計数機で、計数と同時に偽札チェックも行っています。また、一部の両替所では銀行レベルの紙幣計数機を使って、偽札の受け取りを防いでいます。

よって、ご自身が銀行に紙幣を持ち込んだ際、または外貨を融通しあっている他の両替商に外貨を販売し、その両替商が機械チェックした際に、偽札であることが露呈します。特に、同業他社に偽札を販売してしまった場合は、たとえ意図的でなくても信頼関係に大きな影響を与えます。こうした事態を防ぐためには、お客様から外貨を受け取る時に、紙幣計数機で確認すべきです。

ちなみに、紙幣計数機の偽札チェックは、大きく分けて4つのセンサーで偽札を見分けます。

  • CISセンサー (画像センサー)
  • 赤外線センサー
  • 紫外線センサー
  • 磁気センサー

精巧に作られた偽札であっても、これら4つのセンサーを通過することは不可能です。偽札を見分けるには、人間の目や手で判別するよりも、4つのセンサーで瞬時に判別できる機械のほうが圧倒的に勝っています。

 

 

台湾ドル対応・世界大手銀行採用のジェットチェッカー

最も確実に偽札を見分ける方法は、銀行が利用しているレベルの紙幣計数機(当社のジェットチェッカーなど)を使うことです。多通貨に対応した紙幣計数機には、一般的に3つの問題がありますが、ジェットチェッカーはこれら全てをクリアしています。

1、多通貨と言いつつ、対応通貨が少ない

多通貨対応、といいつつ、3通貨、5通貨モデルしか対応していない紙幣計数機であれば、世界的に見て流通量が少ない台湾ドルは漏れてしまう可能性が高いです。その点、当社のジェットチェッカーであれば、12通貨に対応し、かつ台湾ドルももちろん含まれています。

また、対応12通貨以外の外貨にも対応させたいという場合も、ご要望次第では対応可能ですので、お気軽にお問合せください。

2、多くの通貨に対応しているが、非常に高額である

当社のお客様の中には、紙幣計数機メーカーから「通貨は何通貨でも対応できます。ただ、1金種 (1通貨でない) 対応ごとに、1台あたり5万円の費用が追加されます」と言われて、多通貨対応を諦めていた、という方がいます。

例えば、台湾ドルの場合、「100ドル」「200ドル」「500ドル」「1000ドル」「2000ドル」の5金種が流通しています。台湾ドル5金種に対応させるだけで、5万円 x 5金種 = 25万円かかる、とメーカーの見積もりには記載があったそうです。両替にやってくる紙幣はもちろん台湾ドルだけではありませんので、他にも多数の通貨を対応を考えると、「1金種5万円」は高すぎます。

当社のジェットチェッカーは、台湾ドル対応の「12通貨・全ての金種対応モデル」で、598,000円です。中国元、韓国ウォン、香港ドルなど、インバウンド観光客の90%以上の通貨がカバーされたモデルであり、対応通貨については追加費用は一切かかりません。598,000円という金額自体を見ると、激安ではありませんが、購入時点で12通貨の全ての金種が対応済と考えると、「1金種追加で5万円」と比べ値ごろ感を感じて頂けると思います。

3、多通貨対応されているが、実績がなく不安

多通貨対応の紙幣計数機が本当に偽札をはじいてくれるのかは、「偽札が持ち込まれた時でないと分からない」のが実情です。しかし、「この紙幣計数機が本当に偽札をはじいてくれるのか」という疑問は、「大手の金融機関で採用実績があるかどうか」で判断できます。大手の金融機関での採用実績がある場合は、「採用にあたり金融機関でいくつもの試験を行い、結果採用された」ため、安心して導入できます。

台湾ドルに対応したジェットチェッカーは、台湾の向かい側の中国本土の大手メガバンク3行すべてで採用されています。すなわち「中国銀行」「中国建設銀行」「中国工商銀行」の3行です。台湾経済の中国経済への依存度が高まる中、最も多くの台湾ドルを取り扱っている金融機関の一つが中国の銀行です。これらの銀行では、中国元、米ドル、日本円などと並んで、多くの台湾ドル紙幣を計数していることが、ジェットチェッカーの品質を証明しています。

中国の銀行以外では、ドイツの中央銀行である「ドイツ連邦銀行」、国際的な送金サービス大手の「ウエスタンユニオン (WESTERN UNION)」もジェットチェッカーのユーザーです。

ぜひお問合せいただき、ジェットチェッカーの実力をご理解いただければと思います。